東京 霞が関で省庁の建築巡り
今回の東京旅行では霞が関で省庁の建築巡りをしました。公共建築物はどれもかっこいい。税金使ってるからかな?(違う)
前編はこちら。
最高裁判所
最高裁判所、でかすぎ…正面から写真を撮りたい僕に圧倒的な法の壁が立ちはだかる!
設計:岡田新一 1974年。
日本国水準原点
日本の原点がここにある!
海抜何mとかの基準になってるところです。蔵は1891年(明治24年)に作られた。
外務省
なんか大学の建物みたい。
外務省庁舎。設計: 小坂秀雄 1960年
法務省旧本館
は〜。これは良いレンガ建築。時間がなかったので行けなかったけど中に資料館もあるそうです。リベンジしなきゃ。
設計:ベックマン、エンデ 1895(明治28年)。
国会議事堂
国会議事堂 1936年完成。設計者は紆余曲折あり1人に特定できない。
無料の見学ツアー、1時間たっぷり解説してくれはってめっちゃ良かった〜!おススメです。
休日は衆議院のみ、平日は衆議院も参議院も見れます。今回は参議院の見学に参加。
実は上の写真も見学ツアーの最後に正門の内側で撮らせてもらえたもの。
5分前集合なのですがギリギリに行ったためこういう体験コーナーみたいなところを全然見る暇がなかったので注意。ちなみに内部は撮影禁止でした。
東京駅
東京駅丸の内駅舎。設計:辰野金吾 1914年
やはり東京駅はめちゃくちゃかっこいい。
おまけ
東京で友人と飲みに行ったら、「こういうの好きですよね」と、東京の建築で使われてる石材についての本をいただいた。僕を何者だと思ってるんだ。すごく好きです…。
帰りの新幹線で読みました。
やはり好きなものは好きと言い続けていれば、楽しいことが向こうからやって来るんだな。興味の幅が広すぎて何事も詳しくなれないのがコンプレックスだったけど、詳しくなくても好きでいいじゃないかと最近思うようになった。これからも良い出会いがありますように。