ミラノの美しい建築4つを巡る
イタリア周遊の旅もいよいよ後半戦。フィレンツェから高速鉄道に乗って、ミラノに到着しました。ミラノ風ドリア売ってるかな?
ミラノのドゥオモ
1386年に作り始め、1813年に完成した世界最大級のゴシック建築。体積も広さも世界2番目。スケールよ。内部は美しすぎて思わず祈りを唱えてしまいそう。
しかも屋根の上にのぼれちゃいます。どういうアトラクションなんだ。ちゃんと床は滑り止め加工されました。優しさ。
エマヌエーレ2世のガッレリア
19世紀に作られた商店街的なやつ。東京ディズニーランドのワールドバザールはここをモデルにしてるらしい。言われてみれば?似てる?かも?
ここの近所で売ってる「ルイーニ」という店のパンツェロッティっていう揚げピザパンが美味しかった。
アンブロジアーナ図書館
1609年に開設された西洋で3番目に古い図書館。すごい良い雰囲気でした。絵画もたくさん展示されてる。めちゃくちゃ暗いところに絵を置いてライトで照らしてるから、液晶画面みたいになってた。
皆勉強してはるやん!
スカラ座ミュージアム
ミラノといえばスカラ座や〜ん。ということで訪れた。コンサートは見れへんやろうなと思ったけど、スカラ座ミュージアムに入ることができて、楽器や古いポスターなどが展示されていた。リハーサル直後の舞台もちらっと覗けた。こういう構造になってるのかー。
さらに、ロビーではロビーコンサートのリハーサルやってて、素敵な歌声が響き渡っていた!
次はいよいよ最後の晩餐を見に行きます。